更新:2024年9月20日
有名スポーツメーカーGの生産技術職
- 仕事詳細
- 【ミッション】
製造現場を理解、機械メーカー等の専門業者との間を仲介/コーディネートする生産ラインの”SIer(システム・インテグレーター)”的な役割を期待します【仕事内容】
■概要
「生産技術部/設備開発課」では、主に製造ラインで使用される機械装置の電装系設計/製作をお任せする予定です。
ご経験に応じて、工程設計や自動化改善など幅広くお任せしたいと考えています。また、設備開発課の業務は、製造現場を含むチームで動くプロジェクトが多いです。
自部署のメンバーだけでなく、他部署とのやりとりや協力会社との交渉をお願いします。■業務詳細
・新規機械装置の電装系設計、既存機械装置の改変 業務
・機械設備手配、生産ライン立上げ/改善 業務など
・自動化に向けての工程設計 業務など【職場環境】
■配属部署
・設備開発課:11名(20代~50代)
・就労環境:若手社員が活躍できるようにベテラン社員が若手のサポート、人材育成に注力しています
- 雇用形態
- 正社員
- 募集対象
- <必須>
※下記いずれかのスキルをお持ちの方
・シーケンス設計経験者
・C言語、Visual Basic等プログラミング経験者
・2Dまたは3D-CAD図面設計製作経験者<歓迎>
・設備設計の実務経験
・機械加工の技能検定有資格者もしくは金属加工の実務経験
・量産品の工程設計の実務経験
・マシニングセンタ(MC)の使用経験およびプログラミング実務経験
・ロボットティーチングの実務経験<学歴>
高卒以上
- 想定年収
- 年収450万円~650万円
- 給与
- 【試用期間】3ヶ月
※試用期間中は契約社員【給与】
月給:27万円~40万円
想定年収:450万円~650万円
※給与は年齢や経験、能力を評価、面談の上決定します賞与:年2回(3.6ヶ月程度)
昇給:年1回(7月)
- 勤務地
- 岐阜県養老郡養老町
- 勤務時間
- 【勤務時間】
勤務時間/8:20~17:00
実働時間/7時間40分
休憩時間/60分(10:20~10:30、12:20~13:00、14:50~15:00)
残業時間/有 月平均10時間
- 待遇・福利厚生
- 【加入保険】
雇用保険・労災保険・厚生年金・健康保険【福利厚生】
交通費支給(実費支給 上限150,000円まで)制度各種:
確定拠出年金、持株会、財形貯蓄、同社商品購入特別割引、勤続慰労休暇制度
カフェテリアプラン制度、育児・介護休暇制度、他福利厚生施設:
社員食堂、テニスコート(1面)、ゴルフショートコース、契約保養所、他
- 休日・休暇
- <年間121日>
・週休2日制(原則土日祝)
※年間6日程度土曜営業日あり
・GW休暇
・夏期休暇
・年末年始休暇
- 事業内容
- 【事業内容】
スポーツ用品の製造(ゴルフクラブ、野球用バット(木製・金属・FRP製)他野球用品各種、バドミントンラケット、スポーツシューズ、スポーツアパレル等)
その他CFRP製品の開発・製造【企業情報】
同社は、1943年創業本社に源流をもつ、スポーツ用品等の製造を生業とする会社です。
2002年に大手スポーツメーカーグループとして分社化し、2013年にはシューズ・野球グラブ生産拠点を、また2015年にはアパレル生産拠点を統合する形で、業務領域を拡大・発展させて来ました。
スポーツ用品を主な取扱品とする一方、その時代に合わせて、生産・加工技術を大きく進化・発展させて来ました。
とりわけ、カーボン事業においてはスポーツ用途以外の応用展開を積極的に推進し、2014年には大手自動車メーカーの燃料電池車の高圧水素タンクに同社製トウプリプレグ材が採用されるなど、具体的な成果が上がりつつあります。
同社工場として、シューズ、アパレル、用具の試作・生産現場を持ち、独自の生産工程・製造機器を自ら創り出す生産技術・設備開発の機能を有していることも、他には無い同社のメリットと考えており、
個々の生産現場における継続的な5S・改善活動の推進はもとより、異なる現場間の人材交流や全社改善大会の実施、生産技術の横展開・応用等を通じて、他社には真似できない新たな価値創出に挑み続けます。
- 従業員数
求人番号:59779245 / 担当キャリアアドバイザー:南
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この求人の担当キャリアアドバイザー
南 翔太
キャリアアドバイザー
1992年生まれ。名古屋市出身。趣味は週1のサウナ。
転職が身近になり、テレビやSNSを見ていても転職情報で溢れていますね。たくさんの情報に圧倒されて、どの求人も良く見えてきますよね・・・。
「自分にはどんな仕事が合っているのか」「漠然と転職を考えているけど、何をどうすればいいのかわからない」「同世代の転職者がどんな仕事に転職しているか知りたい」など、まだ転職の気持ちが固まっていない方も、実は多く面談しています。
まずは【相談してみる】ということでもアリだと思います。一緒にキャリアプランを考えましょう!